こんにちは!株式会社日日工です。
京都市に本社を構え、京都府久世郡には倉庫を持ち、日本全国で耐震補強工事へ取り組む業者です。
「安全と安心」をコンクリート構造物にもたらすべく、ダイヤモンドコア工事やあと施工アンカー工事を中核に様々な耐震補強工事を行っています。
本記事では、そんな耐震補強工事の進化と、今後の可能性について掘り下げていきます。
既存建物の耐震性向上への貢献
弊社のダイヤモンドコア工事は、コンクリートの強度調査や配管用施工などにも貢献しており、ビルやマンションといった既存建物の耐震補強にも重要な役割を果たしています。
建造の時期によっては耐震基準が異なるため、特に古い建物では耐震補強が必須です。
こうした背景から、精密切断や鉄筋コンクリート切削といった高精度な穿孔工事が注目されるようになりました。
コンクリート貫通技術を駆使した施工により、建物の性能は飛躍的に向上し、災害に対する懸念も軽減されています。
民間施設の安全性を確保する工事技術
耐震補強は、民間施設にとっても欠かせない課題です。
店舗やオフィスビルなど、人々が日常的に集まる場所の安全性は、その施設の信頼性に直結します。
正確なアンカー設置や強度補強を実現するあと施工アンカー工事も、安全な施設環境を構築するうえで不可欠です。
弊社では、機械的アンカーやケミカルアンカーを使用し、柔軟性と信頼性を兼ね揃えた補強を提供。
ボルト固定による構造物の補強により、万全な安心を皆様にお届けしています。
公共施設改修工事における耐震補強の重要性
公共施設は市民の生活基盤を支える重要な役割を持ちます。
そのため、常に最新の耐震技術が求められ、耐震補強工事はその安全確保において中心的な位置を占めています。
弊社では、高速道路や橋梁などのインフラ施設の耐震補強にも対応しており、確かな技術力で品質の高い施工を実現。
BuildeeやCCUSのような先進的なサービスを導入・活用し、施工技術の向上と効率化を目指して日々努力を重ねています。
お問い合わせは株式会社日日工へ!
耐震補強工事のご相談は弊社へお寄せください。
ダイヤモンドコア工事やあと施工アンカー工事に関するご質問、ご依頼ももちろん承っております。
詳しい相談やご依頼内容につきましては、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。